光陰矢のごとし・・もうすぐ新年を迎えますが!
珍念・書棚を整理してたら、古ぼけた読書ノートが
目に付きました。 読者の皆さまちょいと覘いて
戴ければ幸いです。
☆ フランスのパリ郊外の美しいピエーブルの森に
「ヴィトル・ユゴー文学記念館」があります。
文豪ユゴーゆかりの「ロシュの館」が1991年に開設されました。
記念館にはユゴーの直筆で丹念に直しが入れられた。
「レ・ミゼラブル」の校成刷り「8巻セット」も展示されています。
世界の宝ともいうべき、大変に貴重なものです。
☆ この不朽の名作をユゴーが執筆したのは、ナポレオン3世
の独裁と対決して、ガーンジー島で亡命闘争を繰り広げて
いる最中でありました。
その島での拠点であった「オートヴィル・ハウス」にユゴーは
フライトアテンダント疲労レポートFAA
毎年暮れになると、恵まれない子供たちを招待していました。
今から140年前1869年にも、40人の子どもたちを招いて、
ともに 楽しい思い出を作っています。
☆ そのとき、ユゴーは同席の大人たちに向かって次のように
スピーチしました。
子どもの本当の名前は何か・・?皆さんは御存じだろうか・!
それは「未来」である、子どもは未来の収穫の畑である。
その子どもの心に、種を蒔こう。正義を与え、歓喜を与えてあげよう。
子どもを育てながら、我々は「未来」を育てているのである。
「育てる」という言葉は、何と深い意味を持っていることだろうか。
我々の目の前にいる子どもたちを、教育しよう。そうすれば
新しき世紀は赫と光り輝くだろう。
子どもの中に燃える炎こそ、未来の太陽なのである。
アボリジニアートの作り方
「子育て」といい「教育」といい、未来からの使者
である子どもとかかわっていくことは、なんと壮大な
ロマンでありましょうか。
滋味なよぅであっ、てこれほど創造性に満ち、永遠性
と連なりゆく、尊い聖業は、無いと思います。
☆ ところで「スポック博士の育児書」で有名なアメリカの
方ですが、1946年の発刊以来、博士の本は、世界で
5000万部発行されました。
現代小児科学の父として名高い博士は、5年前に
「現代社会における 子どもの教育」についての
講演で「現実の子育てより、育児書の執筆のほうが
簡単だ」と認めておられたそうです。
池田大作氏のスピーチ より 引用
子育ては 難しいそうですね。
ちなみに「珍念」 愛犬には ムチと飴の塩梅で
なぜインターネットは規制すべきですか?
育てています そうそう 妻には・・う・・・ぅう 反対に
飼いならされています (;一_一)
珍念、自分自身も儘なりませんです・・・難しいです
今日も 反省しています 反省 反省で今年も過ぎていくようです。
とても じゃないですが・・今のままでは、閻魔さんから 2枚舌 いや
3枚・・? 5枚舌を抜かれて牛タンのように 塩焼きにされ兼ねません
今宵も 一段と 精進します。 (*_*;
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